2024 年 GW 期間に横浜赤レンガ倉庫で開催する NOPPO(s**t kingz)初のソロプロデュース公演 「GOOFY〜マヌケな 2 人の間で〜」

タイトルは「GOOFY〜マヌケな 2 人の間で〜」 人生初の公演は“自分らしい”を楽しんでもらう舞台にしたい、と考えていたという NOPPO。なぜこのタイトルにしたのか? 「そもそも“自分らしい”とはなんだろう?と考えた時に、自分自身が“天然”“間抜け”な人間で、思っていることを言語化す るのが苦手で、自分で言うのも恥ずかしいし変なのですが、人間として抜けている部分があります。そんな“間抜け”を英語にすると『GOOFY(グーフィ)』。

ということで、“自分らしい GOOFY(間抜け) ”な舞台を観てもらい、楽しんでもらおうと決 めました」と NOPPO は語る。

そして、この公演のテーマは「距離」・「間隔」。 “人間”という漢字から“間”を抜くと、“人=ヒト”になる。

そして、他者との距離が無くなったり、間隔がおかしくなると“間抜け”になる。


2 人の“間”に何もないマヌケ(間抜け)な状態から、 次々とその“間”で色んなコミュニケーションがおきて、 お互いの価値観や感覚に共通点や違いを見つけて、相手を知り、そして自分を知る。 それを続けていくと 2 人に“らしさ”が増えていって、それが徐々に“自分らしい”に。 そんな人と人との“間”にあるさまざまなコミュニケーションをダンスで表現したい。

そんな想いから、このテーマとタイトルが決められたという。

■共演者には Jillian Meyers、植松陽介、高橋あず美
NOPPO が作・演出・振付を手掛けながら自身も出演するこの舞台。 共演者として招いたのは、ジャネット・ジャクソンのリードダンサーや映画「ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)」のアシスタントコレ オグラファーを務めたことで話題となった LA のダンサーJillian Meyers、そしてシンガーとして活躍中の植松陽介・高橋あ ず美。
NOPPO は、「ダンスをしていなければ出会えなかった Jillian。僕が思う Jillian は、とてもあたたかくて、優しくて、表現者と してもオンリーワンで、大尊敬する特別な存在です。2 人にしか表現できない特別なダンスコミュニケーションに、植松陽 介さん、高橋あず美さんによる生の歌と音楽が加わってつくり上げられる舞台を楽しんでもらえれば幸いです。」と想いを 語った。

Jillian Meyers は出演に加え NOPPO とともに振付にも参加するという。

日米のトップダンサー2 人が共作する特 別なダンスパフォーマンスにも期待が高まる。